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解体工事の気になる家財処分の料金

解体工事をするのに建物の中に布団・テーブル・カーテン・ジュータン・タンス・食品などがある場合と、建物の外にポリタンク・植木鉢・自転車がある場合があります。
この荷物を片付けることにより、得をする方法をお教えします。

家財道具の選別の方法

解体工事をするのに、まずはお引越しですよね。

仮住まいへ荷物を運んで新築の家が建ったら仮住まいから新築にお引越しですね。
今まで使っていたタンスやテーブル、茶碗、ベッドなど
何を新築の家に持っていかれるかを仕分けしなくてはなりません。

この仕訳で、家族で揉めることがしばしばあると思います。

私もそうでした、大切なものたちを全部持って行きたかったんです。

が、
新築の家の間取りを考えると、仕方ないです。

必要なものと要らないものに選別をしました。

家財処分の見積もりについて

家財道具の選別が終わり解体工事業者の営業担当の方に家財道具の処分を見積りをお願いします。このとき全部処分するものを伝えた方がよいです。

解体業者の家財道具の処分の見方

あなた様に解体工事業者の担当者がまずお伝えすることは、建物をさかさまにして下に落ちる物は全部家財処分の対象になること。解体工事業者では処分できないものは、食品(ガスボンベ・オイル・灯油・缶詰・瓶に入った食べ物・死骸など)です。

家財道具の処分金額

家財処分は2つの考え方がある。
自分たちで処分する方法
業者にまかせて処分する方法

自分たちで処分する方法は
自分の住んでいる市区町村に持っていくクリーンセンターなど

この方法は、とても良いと思います。

処分することは、少なからず料金が発生いたします。

とにかく処分費用を抑えたい方には一番良いです。

一万円持っていれば、ほとんどの処分が可能だと思います。
   (受け入れてもらえないものもある)


業者にまかせて処分する方法
業者だと市区町村のクリーンセンターなどへは行くことができません。

民間の処分場に持っていくことになります。

トラック1台15万~20万円くらい処分費用が必要になります。